2020.10.12 monday
いきの構造





何年も前に手にして読み進められずにいた
「いきの構造」をやっと読み終わりました。

感覚を理解していく哲学書のようでしたが
『千利休 無言の前衛』と合わせて読むと

日本特有の“いき”という感覚と、

わび、さびという美意識への理解が相まって心躍る読書になりました。


makino